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土木工事とは?特徴や種類・メリットなど解説!

  • 2021.02.19

土木工事は、一般的に建物本体以外の建設工事全般をいいます。

建物を造るための基礎部分の工事や、現場によっては、下水道の配管工事なども土木工事と呼びます。道路工事や鉄道、トンネル工事やダム建設、橋梁工事、空港建設工事、砂防工事などといった公共事業が多いです。

以下、主な土木工事をあげていますので、ぜひチェックしてみてください。

●基礎工事

住宅などを建てる際の基礎を造る工事です。

●造成工事

盛り土をしたり、石を積んだりして、建造物を建てるなどの目的のために土地を加工する工事です。

●外構工事

造園工事、排水工事、舗装工事など、建造物本体以外の外構物を造る工事を外構工事といいます。

土木業界の仕事は、道路工事や上下水道工事、鉄道工事など非常に幅が広く、しかも定期的なメンテナンスが必要です。そのため需要も安定していて、将来仕事がなくなるといった心配がありません。

■土木工事の資格

以下、土木工事の資格を紹介します。主な資格は以下4つです。

1)土木施工管理技士

国土交通省管轄の国家資格で1級2級があります。資格を取れば、「専任技術者」「監理技術者」となることができます。

2)技術士・技術補士

技術コンサルタントの役割を持ち、難易度の高い資格です。

3)コンクリート診断士

定期的に補修の必要なコンクリートの点検業務を行う資格です。

4)下水道技術検定

下水道の設計や工事技術を認定する資格です。

いづれも、社会の基盤を支える重要な資格です。かつ危険の多い現場においては必須の資格です。

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